アキエノート

アルパカとねこすけとハムスターと犬です。

犬のおもちゃ

だんだん、準備も本格的になってきました。

室内犬の飼い方の本を見ながら、イメージトレーニングしたり、しつけの仕方を勉強中です。

今回はおもちゃについて、まとめてみました。

室内犬の飼い方・しつけ方BOOK

室内犬の飼い方・しつけ方BOOK

おもちゃの種類と使い分け

犬のおもちゃには大きく分けて4種類あります。

  • かじるタイプ

  • とってくるタイプ

  • 考えながら遊ぶタイプ

  • 人と遊ぶタイプ

まず、かじるタイプは、犬の本能である噛みたい!という欲求を満足させるおもちゃ。 歯磨きの役目や歯が鍛えられるなど一石二鳥な面もあります。 ただし、与えっぱなしはよくないので、見ていられるときに使って、最後は取り上げるといいそうです。 子犬は3ヶ月から半年くらいまでに乳歯から永久歯に生え変わるので、このときに齧る欲求が高まる。 なので、かじるタイプのおもちゃを与えるといいそう。

次にとってくるタイプのおもちゃです。 このタイプのおもちゃは、飼い主がおもちゃを投げて、それを犬がとってくるというものです。 ボールやフリスビーなどが一般的で、犬の狩猟本能を満足させます。 ボールの場合は口の中にすっぽりと入らないサイズを選び、ハウス(クレート)の中に持ち込ませず、飼い主が管理して遊ぶときだけ使うようにすることが重要。

次に考えながら遊ぶタイプのおもちゃです。 これは、中が空洞になっていて、フードを詰めて遊ぶおもちゃです。 どうやったらフードが出てくるかを考えながら遊べるのが特徴。 使い始めのおもちゃは遊び方が分からないことが多いので、飼い主のサポートも必要です。

最後に、人と遊ぶタイプのおもちゃです。 引っ張りっこができるおもちゃや、ダンベル型のおもちゃは「ダシテ」(おもちゃなどを離すこと)などの練習にも使えます。 人と遊ぶおもちゃは、飼い主がうまく遊びをリードして、最後はおもちゃを取り上げて終了します。

一通り揃えてみよう

とりあえず、我が家では一通り揃えてみようと思います。 考えて遊ぶおもちゃや、人も遊びに参加できるおもちゃは楽しそうですね。

犬のおもちゃを選ぶのも楽しくなってきました。